2012年6月19日火曜日

昔の人たちは物質をわけるとどうなると考えたのでしょうか??

昔の人たちは物質をわけるとどうなると考えたのでしょうか??

アリストテレスは四元素説を考えだし、

デモクリトスはアトムで物質はできていると考えました。



このように過去の先人達は「物質を極限までわけるとどうなるのか」について深く考えてきました。

 

この二人以外にも極限まで物質をわけるとどうなるのかと考えた人は居ると思いますが、他の人たちは物質をわけるとどうなると考えたのでしょうか?



又、上の二人が唱えたアトム説や四元素説は実際にどんな理論だったのでしょうか。その理論ができるに至ったエピソードや当時、世間に信じられたいたのかどうかなども詳しく教えてくださると嬉しいです。



また、古代ギリシアだけの考えだけではなく、古代インド等の他の文明ではどのように考えられてきたのでしょうか?



※だいたい西暦800年頃までの先人達の考えを教えてください。よろしくお願いします。詳しく解説しているWEBサイトなどあれば、是非教えてください。







当時の”元素”は宗教的な考え方であって近代科学的な物質の元素を表すものではありません。

水を水素と酸素に分けるというのではなくて、「この世のすべては空気・火・土・水にわけられる」という感じです。

古代ギリシャではいろんなひとがめいめいに「いや、万物の根源は空気だ」「いや水だ」「いや土だ」と主張していたそうですが

だんだんとまとまっていって、アリストテレスが体系的に四元素説にまとめました。

原子論を唱えたデモクリトスが分類した記録は残されていないようです。



あなたはつまり… http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E5%85%83%E7%B4%A0%E8%AA%AC

このサイトを教えてほしいといいたいわけですね。

wikipediaの記事を読んでゆけばあなたの知りたい情報を得られると思います。

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